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いずも産業未来博へブース出展しました
11月8日(土)~9日(日)に開催された「いずも産業未来博2025」に出雲・雲南地域広域連携生態系ネットワーク推進協議会でブース出展しました。 トキとコウノトリの啓発パネルを掲示し、パネルを見ながらトキ&コウノトリクイズに答えてもらいました。クイズが難しく、全問正解となる参加者は少なかったのですが、参加者からは「トキとコウノトリの生態について勉強できた」「大型鳥類に興味がわいた」などの感想をいただきました。 また、トキの卵を巣に返す手作りのボードゲームも登場し、親子連れや友人同士でゲームを体験し、大変にぎわいました。 参加者にはオリジナルグッズなどが当たるガチャも回してもらい、2日間で約750人にブースへ立ち寄っていただきました。 今後もトキとコウノトリが安心して住める自然豊かな環境を保っていけるよう、協議会の取り組みを推進していきます。
11月27日


2025「田んぼで生きもの探し」を開催しました!
10月11日 に出雲市 、 10月12日に雲南 市 で、 出雲・雲南地域広域連携生態系ネットワーク推進協議会主催の「田んぼで生きもの探し」を開催しました。 出雲市 の 田んぼ 及び 雲南市 の ビオトープ で 、島根大学 元 非常勤講師の佐藤仁志さんを講師に行いました。 生き物をつかまえながら、 田んぼ内と水路での生き物のちがいや、マコモ やミズアオイ など植物について学習しました。 また、採取した生き物を鑑賞し、環境の変化による生き物の減少など、 自然環境についても学習しました。 たくさんの水生生物を見つけ、参加した子どもたちは講師の佐藤さんに 生きものの 名前 を 聞いたり、生態をおしえてもらったりしました。 観察が終わると、この日捕まえた生き物たちを、田んぼ や ビオトープに返しました。
11月21日


2025田んぼで生きもの探し参加者募集
大切なお米をつくっている田んぼ。 いつも見慣れた田んぼですが、よくのぞいてみると、たくさんの生きものが 暮 らしています。それらをえさとして食べているコウノトリやトキにとっても、とても重要な場所です。 秋の稲刈りが終わった田んぼには、どんな生きものがくらしているでしょうか?...
9月17日


ヒツジグサ観察会を開催しました
令和7年9月6日、出雲・雲南地域広域連携生態系ネットワーク推進協議会主催の「ヒツジグサ観察会」を開催しました。 「ヒツジグサ(未草)」は 未の刻 (午後2時頃)に 花 が咲くことから名付けられたとされる、日本古来のスイレンで、島根県の準絶滅危惧種に指定されています。 ...
9月16日


9/6(土)ヒツジグサを見に行こう!
コウノトリが餌場としている雲南市内の田んぼには、餌となるドジョウやカエルの他にも珍しくて貴重な生きものたちがたくさん生息・生育しています。 その代表であるヒツジグサは日本古来のスイレンで、その名は 未(ひつじ)の刻 (午後2時頃)に 花...
8月14日


いずもトキファンクラブLINE会員募集中
トキの放鳥に向けた認知度向上・機運醸成を図るとともに、放鳥後のモニタリングへの 参画につなげるため、LINE公式アカウントの活用により、「いずもトキファンクラブ」を7月25日に開設しました。 友達登録してくださいね!
7月28日


2025コウノトリの愛称が決定しました!
本年(令和7年)、 雲南市で生まれた8羽のコウノトリのヒナの愛称が決定しました。 コウノトリは、足環(あしわ)により、個体の識別ができるため、雲南市では、市内で誕生したひなに愛称をつけています。半分を繁殖地の小学校で提案していただき、もう半分を市民から公募することとしていま...
7月28日


2024田んぼで生きもの探しin出雲 開催しました
10月20日、出雲・雲南地域広域連携生態系ネットワーク推進協議会主催の「田んぼで生きもの探し」を開催し、2組10名 の 参加がありました。 出雲市 野尻町の 田んぼ 及びビオトープ で 、島根大学非常勤講師の佐藤仁志さんを講師に行いました。 生き物をつかまえながら、...
2024年10月29日


2024 田んぼで生きもの探しin雲南 開催しました
10月26日、出雲・雲南地域広域連携生態系ネットワーク推進協議会主催の「田んぼで生きもの探し」を開催し、市内から親子7組、18人の参加がありました。 会場は、同協議会が指定する大東町飯田のモデル集落内にある休耕田とビオトープ。「コウノトリの会 春殖」に管理をしていただい...
2024年10月29日


2024年 田んぼで生きもの探し 参加者募集
大切なお米をつくっている田んぼ。 いつも見慣れた田んぼですが、よくのぞいてみると、たくさんの生きものが暮らしています。 それらをえさとして食べているコウノトリやトキにとっても、とても重要な場所です。 秋の稲刈りが終わった田んぼには、どんな生きものがくらしているでしょうか?...
2024年9月18日


可憐に咲くヒツジグサ コウノトリとともに
9月8日、出雲・雲南地域広域連携生態系ネットワーク推進協議会主催の「ヒツジグサ観察会」が開催されました。 「ヒツジグサ(未草)」は 未の刻 (午後2時頃)に 花 が咲くことから名付けられたとされる、日本古来のスイレンで、島根県の準絶滅危惧種に指定されています。 ...
2024年9月10日


ヒツジグサを見に行こう!
コウノトリが餌場としている雲南市内の棚田には、餌となるドジョウやカエルの他にも珍し くて貴重な 生きものたちがたくさん生息 ・生育 しています 。 その代表である ヒツジグサは日本古来のスイレンで、その名は 未(ひつじ)の刻( 午後 2 時頃) に 花 が咲く...
2024年8月15日


コウノトリのヒナが、巣立ちました
今年はコウノトリが2ペア営巣しました。 西小学校の巣塔では、2月に生まれた3羽のヒナが、6月中旬頃に巣立ちました。 また、大東交流センターの巣塔では、4月に生まれた3羽のヒナが、7月上旬に巣立ちました。雲南市では、6羽のヒナが、巣立ったことは過去最多となります。...
2024年7月9日


コウノトリのヒナの愛称が決定しました!
本年(令和6年)、雲南市で生まれた6羽のコウノトリのヒナの愛称が決定しました。 コウノトリは、足環(あしわ)により、個体の識別ができるため、雲南市では、市内で誕生したひなに愛称をつけています。半分を繁殖地の小学校で提案していただき、もう半分を市民から公募することとしています...
2024年6月24日


田んぼで生きもの探し 参加者募集
大切なお米をつくっている田んぼ。 いつも見慣れた田んぼですが、よくのぞいてみると、 たくさんの生きものが暮らしています。 それらをえさとして食べているコウノトリやトキにとっても、とても重要な場所です。 秋の稲刈りが終わった田んぼには、どんな生きものがくらしているでしょうか?...
2023年10月11日


可憐に咲くヒツジグサ コウノトリとともに
7月30日、出雲・雲南地域広域連携生態系ネットワーク推進協議会主催の「ヒツジグサ観察会」が開催されました。「ヒツジグサ(未草)」は未の刻(午後2時頃)に花が咲くことから名付けられたとされる、日本古来のスイレンで、島根県の準絶滅危惧種に指定されています。...
2023年8月14日
令和4年に雲南市で生まれたコウノトリの愛称が決まりました
コウノトリは、足環(あしわ)により、個体の識別ができるため、雲南市では市内で誕生したヒナに愛称をつけています。 4羽のうち、2羽は地元の西小学校児童が考案し、ほかの2羽は市民から公募されたものから選考しています
2022年6月20日
第12回出雲・雲南広域連携生態系ネットワーク推進協議会を開催しました
令和4年6月2日、雲南市春殖交流センターで第12回出雲・雲南地域広域連携生態系ネットワーク推進協議会を開催しました。 令和3年度の事業等の報告に続き、令和4年度の事業計画等について検討しました。 令和4年度は、モデル集落を設定し、集中的に実践することやより多くの方に知ってい...
2022年6月2日
コウノトリやトキと共に生きる環境づくり
生きものを育む農業を推進し、多様な生きものの生息地を拡大します 多様な水生生物を育んでいる田んぼにおいて、各種制度を活用しながら「生きものを育む農業」として有機栽培・減農薬栽培や土水路(よけじ)などを維持・推進することにより、コウノトリ・トキが安定して暮らすことができる環境...
2021年9月28日
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