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コウノトリのヒナの愛称が決定しました!




本年(令和6年)、雲南市で生まれた6羽のコウノトリのヒナの愛称が決定しました。

コウノトリは、足環(あしわ)により、個体の識別ができるため、雲南市では、市内で誕生したひなに愛称をつけています。半分を繁殖地の小学校で提案していただき、もう半分を市民から公募することとしています。

今年は西小学校巣塔で生まれたヒナ3羽のうち2羽を西小学校、残りの1羽を市民公募としました。

3月に新設した大東交流センター巣塔でも3羽のヒナが生まれ、同様に、2羽を大東小学校、残りの1羽を市民公募としました。

市民公募については5月27日から6月13日まで募集したところ、37名の方から、64件の応募がありました。公募の愛称については、選考委員(地域の関係者)の意見を参考に市長が決定しました。

小学校提案の愛称については各校の児童からの提案を受け、市長が決定しました。


 

西小学校巣塔

個体番号

愛称

提案者

理由

JO717

かなえ

藤原奈保美さん(大東町)

コウノトリは幸福を届ける鳥。雲南市が20周年を迎える年に生まれたヒナが、雲南市の発展、市民の希望をかなえてくれるように。

JO718

希来


(きら)

西小学校のみなさん

羽をキラキラさせて飛ぶ様子から。希望あるコウノトリがずっと来てほしい。

JO719

幸雲


(こううん)

西小学校のみなさん

雲南市で生まれたコウノトリが幸せな人生を送ってほしい。「幸運なんです雲南です」からも。


 

大東交流センター巣塔


個体番号

愛称

提案者

理由

JO780

おおぎ

小山繁樹さん(大東町)・ほたるハウスのみなさん(大東町)

大東町大木原地区で誕生したから。

JO781

のの

大東小学校のみなさん

コウノトリの「の」で、ののはかわいい呼び方だから。

JO782

ひまわり

大東小学校のみなさん

じょうぶにすくすく育って明るい方向へ生きてほしい。


 

西小学校巣塔で生まれた3羽。左から

J0718「希来(きら)」、J0717「かなえ」、J0719「幸雲(こううん)」。

写真提供:雲南市立西小学校

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